「撤退を決める前に知っておきたい中国の労務&税務リスク」オンラインセミナー開催のお知らせ(4月27日(木)中国時間14:00~)
【セミナー内容】
2023年から新型コロナ対策による業務上の制約や渡航制限がなくなり、22年までに業績が落ち込んだ日系企業が改めて中国事業からの撤退を検討されるケースが増加しています。撤退の手続きに当たっては専門家が関与することが多いと思いますが、撤退手続きを進める中で従業員からの反発があったり、思わぬ申告漏れが見つかったりと、想定していた通りのスケジュールで進まないばかりか、手続き自体がストップしてしまうこともあります。
本セミナーではこれまで日系企業の撤退案件を多数サポートしてきたリドラ・ローファーム・グループ 代表弁護士の章 啓龍先生をお招きし、撤退を決める前に知っておきたい予備知識としての労務リスクと税務リスクについて、直近の法制度や実例を交えて解説いたします。
【プログラム】
第1部 労務リスク
①何で時間がかかるの?労務リスクが清算手続きに及ぼす影響
②撤退、その前に!セルフチェックのポイントとは
③あなたの会社も当てはまる?ケーススタディから学ぼう
第2部 税務リスク
①税務登記抹消プロセスの最新実務
②撤退を決める前に!自社でできる税務リスクの点検方法とは
③どんな時に調査になる?撤退時の税務調査事例の解説
第3部 質疑応答 ※ご質問事項があればセミナー申込フォーム内の「質問とコメント」欄にご記入ください。可能な限りセミナーにて回答させていただきます。
【日時】
2023年4月27日(木)中国時間14:00~15:30
【会場】
オンラインセミナー形式
【スピーカー】
第1部 章 啓龍 リドラ・ローファーム・グループ (北京立動法律事務所/上海立度法律事務所) 代表弁護士
第2部 大塚祐基 モンドパルコンサルティンググループ代表 公認会計士・税理士
【お申込み】
以下のリンクから①お名前 ②連絡先(会社ドメインのメールアドレス) ③会社名と役職を明記の上お申し込みください。
※お申込み後24時間以内にセミナー参加用リンクが記載された登録メールが送信されます。もしメールが届かない場合はこちらのリンクからメールをお送りください。
【注意事項】
・お申し込みは、1名様毎にご入力ください。同一フォームから複数名のお申し込みはできません。
・連絡先は会社でご使用されるメールアドレスをご入力ください。Gmail等のフリーアドレスでのお申し込みはできません。